美容師数字と将来。

こんにちは!

本日は数字の話。

「うわ、きたきた。急に経営者っぽい話してきたぞ」って思ったやろ?笑

多分、初めて数字に関するブログ書く書かせて頂きます。

美容師は、数字を見たほうがいい。


感覚は大事。数字があるともっと強い。

美容師はアーティスト、職人。

「感覚」と「センス」も大事。

どれだけ良くても、

お客様に“伝わってなかったら”もったいない。

「自分の接客どうやったんかな?」

「スタイル、気に入ってくれたんかな?」

ってモヤモヤと悩む時間、美容師は、あると思う。

その時にヒントくれるのが、数字。

お客様が増えてたら「あ、伝わっとるやん、俺の良さ!」ってなるし、

逆にリピートが落ちてたら、「ちょっとカウンセリング甘かったかな…」みたいに気づける。

数字って、心の中の“もやっ”を“すっきり”に変えてくれるツールやと。


“気づきのきっかけ”

「数字見たら落ち込むから見たくない」って声もよく聞くけど、

それは数字の使い方がもったいないです。

数字はダメ出しするためにあるんじゃなくて、

「どうやったらもっと良くなるか?」を考えるヒントをくれる。

体重計に毎日乗ったら、食生活ちょっと気にするやろ?

それと同じ感覚。

チェックする習慣をつけたら、自然と“行動”が変わってくる。


数字が見えると、成長が“実感”できる

あともうひとつ。

数字って、自分の頑張りがちゃんと「見える」ってとこも大事。

・先月より売上伸びとるやん!

・今月売れた!自分にしては大進歩!

んな感じで、“ちょっとずつの前進”に気づけるから、

自信にもつながるし、成長が実感できる。

感覚って、自分ではなかなか分かりにくいし、

数字でちょっと見える化するだけで「よう頑張っとるな自分!」って思える。


数字は相棒

数字って、冷たいようで実はめちゃくちゃ優しい。

黙って“現実”だけ見せてくれる。

その中に、

「未来を変えるヒント」がちゃんとある。

苦手でもいい。

でも、“見ようとする姿勢”がある人は、必ず伸びる。

自分に何が足りないのか?

感覚+リアル数字=いい美容師。

当てはまらないのは技術、薬剤知識。

美容師として当たり前のこと。

売れる美容師の中で常識です。

早い段階で結果を求めると、よくない結果になる可能性が高くなる。

俺の美容師人生も、まだまだ中間地点。

少し視点を変えるだけで、1ヶ月後は必ず変わります。

ぼちぼち、でわでわ!


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