そう、その車の名前は
「メルセデス・ベンツ Gクラス」
あのゴツくて威圧感あって、銀座をサラッと走ってるのがめちゃくちゃカッコよかった。
田舎者の私にとっては、完全に“非現実”の象徴だったんですよね。
だけど、「乗れない」じゃなくて「いつか乗る」って思えたのが、不思議な原動力になりました。
あの時、Gクラスを追いかけて晴海通りを歩いた自分がいたから、
今、美容室を経営して、若いスタッフ達と夢を語れる自分がいます。
いつか、Gクラスに乗る。
それはゴールじゃなくて、通過点。
あの時のワクワクを、今度は誰かに渡す側。
車を例にしましたが、あれが欲しい、こうなりたいってのは、
弊社スタッフは絶対できる。
社長として不可能を可能にする会社にします。
でわでわ。